金融会社から借り入れている場合、グレーゾーン金利が適用となっていることが多々あります。
この金利は、出資法と利息制限法の差額の金利のことですが、これは法律的には返還されることになっています。ただ、いくら法律で決定していても、方法を誤ると失敗することがあります。
一番失敗しやすいのは、自分で業者と話し合うケースです。
業者側では専門家を用意しているので、利息制限法について話し合いをしても不利なことがほとんどです。いろいろと口実を付けられて、はぐらかされるのが普通です。
そこでオススメしたいのが、司法書士などに相談することです。司法書士は法律のプロなので、自分で業者と交渉するよりも、はるかに返還できる確率が高いのです。
依頼するには費用はかかりますが、あとあとのトラブルを考慮するならば、やはり依頼したほうが無難だと言えます。実際、利息制限法を超える金利を取り返す手段のほとんどは、司法書士などの専門家を通して行われています。
司法書士との相談では、利息制限法をどのていど超えている金利か、何年くらい借り入れているか、借金の額はどのくらいか、などを考慮して決定していきます。
過払い返還は、利用年数と利用額が大きいほど有利になり、人によっては100万円の借金がゼロになるケースさえあります。
また最近では女性専用窓口がある司法書士事務所もありますので、総量規制で借りれなくなった専業主婦の方なども一度相談してみるといいと思います。
- 2010年09月28日
- 利息制限法








